脱毛って痛いの?それとも痛くないの?
ムダ毛の処理が気になるときは?
肌を露出する機会が増える夏になると、腕や足、背中のムダ毛が気になります。
また、夏以外の季節でも、着物を着て髪をアップにしたときや、パーティでドレスを着たときなどにも、ムダ毛やうぶ毛が目立っていないか、気になりますよね・・
そんなとき、自分で処理しているという方も多いのではないでしょうか。
ムダ毛の自己処理って大丈夫?
最近は、ムダ毛を自己処理する方法の選択肢が増えています。
ムダ毛を抜いたり剃ったりせずに、熱で焼いて処理する熱線式の除毛器、回転式になったローラーを肌の上にそって動かすことで、毛を抜いていく電動毛抜などの機器を利用している方がいるかもしれません。
ほかには、ムダ毛を目立たせなくする抑毛剤や除毛剤なども市販されています。
これらの方法は、自宅で好きな時間にできることや予算がかからないというメリットがあります。
けれども、実際に自分でやってみると、泣きたくなるほど痛かったという方や、使用がうまくいかずトラブルが起こってしまったという例もあるようです。
脱毛サロンでの脱毛なら安心で安全!
自己処理は、脱毛サロンやクリニックに行く時間がないけれど、ムダ毛の処理が必要という場合や、ムダ毛を処理したきれいな状態を確認したいという場合には、有効かもしれません。
けれども、肌は一度トラブルが起きると回復までに時間がかかることが多いのも現実です。
そのため、肌の黒ずみや毛穴が開くなどのトラブルが考えられる自己処理よりも、専門の知識を持つプロにまかせたいと考える人が増えているようです。
脱毛の痛みは施術方法によって違う?痛くない方法は?
脱毛サロンに行く前に知っておきたいこと
最近は、女性向けの脱毛サロンが増えており、費用や支払い方法なども自分の予算に合わせて選択ができるようになっています。
以前に比べると、サロンでの脱毛がカジュアルになっているといえます。
脱毛にかかる期間や費用などに加えて、脱毛の施術を受ける際に、痛いのか?痛くないのか?という部分も気になりますね。
痛みについては個人差があるものですが、どれくらいの痛みがあるのか、目安だけでも事前に知っておきたいものです。
施術法によって異なる脱毛の痛み
サロンやクリニックなどで、おこなわれている脱毛法には、
- 医療レーザー
- ニードル
- フラッシュ
の3種類があります。
医療レーザーは、クリニックや美容外科、皮膚科など、資格を持つ医師が在院する機関でおこなわれている方法です。
出力が高い機器を用いておこないますが、1回の照射範囲がせまいため、ある程度の期間がかかります。
また、痛みをふせぐために、麻酔用のクリームなどを用いることもあります。
ニードル脱毛は、肌の毛穴の一つひとつに絶縁針を刺し入れ、その針に電気を流すことで細胞を破壊して、毛が生えてこないようする脱毛法です。
3種類の脱毛法の中では、永久脱毛効果が高いといわれている方法です。
かなりの痛みを伴うこと、費用や時間がかかるなどのデメリットもある方法です。
痛くない施術ならフラッシュ脱毛がおすすめ
できるだけ痛くない方法で、費用や期間なども可能な限り希望に合わせたスタイルがいいという方におすすめなのが、フラッシュ脱毛です。
フラッシュ脱毛は、IPL脱毛と呼ばれることもある方法で、機器が発する光が毛のメラニン色素に当ることで毛根にダメージを与え、その効果として毛が抜けるという施術です。
ほかの脱毛法に比較すると、広めの範囲に照射でき痛みも少なめであることから、現在の脱毛の主流となっています。
大阪の女性向け脱毛サロンのおすすめは?
大阪の女性向け脱毛サロン、「MUSEE PLATINUM(ミュゼプラチナム)」や「C3(シースリー)」、「恋肌 -Koi hada-」「STLASSH(ストラッシュ)」「銀座カラー」は、いずれもフラッシュ脱毛が受けられるサロンです。
施術箇所は、サロンにより20~60箇所ほどに分けられており、希望する施術箇所や予算、期間などを検討した上で受けられます。
エステやサロンなどでよく話題になる勧誘がないので安心です。
優待プランや月々の支払い額を決めた上で受けられるサロンがあるのもうれしいですね。
脱毛を受けて肌をきれいに保ちたいけれど、痛くない方法がいい、コスパがいいサロンを選びたいという方は、ぜひ検討してみてください。